造り上げる喜び、現場の日々に感動
工事部工事課
平賀 玲衣 Rei Hiraga
峡南高校出身で、土木関連の仕事経験を持つ先生の勧めもあって昭和建設に入って5年が経ちます。橋やトンネルをつくる工事部に所属しながら、道路のアスファルト舗装工事を担当する舗装部の手伝いもしています。
さまざまな現場に行きますが、現場監督の先輩方たちの指示が的確で安心して働けています。たとえ何か分からないことがあっても聞きやすい環境が整っていて働きやすいと感じています。
週休2日、実働8時間
現場によって多少の違いはあるでしょうが、基本的に勤務時間は朝8時から夕方5時まで。終わりがはっきりしているだけに、ダラダラと効率悪く仕事をしているわけにはいきません。休む暇もなく動かなければならない時もありますが、ゼロから橋や橋梁、道路などを造り上げるという、就きたかった仕事なだけに自分でモチベーションを上げて頑張っています。
携わった道路や橋が完成した姿を思い描くと今からワクワクします。「地域に生活する人たちの役に立ちたい」というのもこの仕事を選んだ理由の一つなので完成が楽しみです。頑張った仕事が地図に残るなんてやりがいがあります。
誰もがゼロからスタート
どの仕事もまずは覚えることから始まるのではないでしょうか。学校で学んだことであっても現実の社会でどう生かせるかは未知数だと思います。つまりは社会に出た時はみんな誰もがゼロからのスタートだということです。うちには親身になって教えてくれる上司や先輩がいます。仕事は現場に出て働きながら覚えられます。やればできます。一緒に働きましょう。